生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

その話すらも、記憶障害に任せて忘れてしまった方が幸せになれるのだろうか

師匠からされた愛の話を、忘れないようにと頭の中で反芻してしまっている自分がいる。 「家族愛とは言っても、家族“恋”とは言わへんもんなぁ」とは、師匠の言だ。 ならばせめて家族にだけでも、愛されたかった。 母は夫の元へ私を置いて逃げ、他の男の子供を…

自己から、元々ない肯定感を削ぎ落としていく問いかけ

全身倦怠感。それでも続く、自己分析という名の儀式。ルーチンワークと化した、自分への「何故?」という問いかけ。 何故?と問いかけ続けろ、とは、誰の言葉だったか。顔も思い出せない、就活アドバイザーなる存在のものだった気がする。 問う余地がなくな…

風に乗ってやってくる、春の気配。私はまだ生きている

いつまで経っても遠退かない意識。耳元でシューシューと音を立てる血流。それでもまだ力が入る手。大地を踏みしめる足。 また私が仕損じたということを理解するのに、そう時間はかからなかった。 いつだって、“何かをやり忘れた/どこかに忘れてきたような気…

自分の部屋と絶望の話

半身が動かない。そのことで生じるストレスが、凄まじい。 見ていないと(ほぼ)100%、物を落とす、手足をどこかにぶつける。 そして私は、親から(元々物で溢れかえっていた)物置部屋を自分の部屋としてあてがわれている。私の発達障害という特性と組み合わせ…

“好き”について、追記

普通の人には分かられたくなかった。こんな素敵な物があるということを、普通の人には知られたくなかった。 “好き”を、頑張って育んできたそれを、私は易々と普通の人たちに分かられたくなかった。自分の“好き”に、誇りを持っていた。 普通の人には理解され…

頭がおかしい私の、“好き”について

私みたいに頭がおかしい人間が普通の人と並び立つためには、普通のアプローチではいけない。 例えば、人や物を好きになる。だけど普通に好きになったのでは駄目だ、普通の人についていけない。だから、普通とは違うアプローチで好きを表現しなければならない…

早く楽になりたい

“《明らかに/目に見えて》誰にも必要とされなくなった”という事実は、私から色んな物を殺いでいった。 まず私から、積極的に生きようとする意思を奪っていった。自分のやることなすこと全てが無意味で、蛇足になるように思えた。 次に私から、人間らしさを奪…

精神的リストカット

もう自分には、何も覚えることが出来ないんだ、という絶望。 それは、「私にはもう、未来がない」「過去しかない」という絶望でもある。 私はこの先、どんな経験をしようとも、以前のようなクオリティで覚えることは出来ないだろう。最悪の場合、すっかり忘…

寒い、寒い

暖房をつけて毛布と布団にくるまっても、麻痺側が寒くてしょうがない。寒気と共に、頭の中に「死にたい」と自分への「死ね」が木霊し続ける。 私の思う“不浄ではない誰か”に、 「生きててほしい」と言われたかった。 今のところ、それを私に言ってくれたのは…

夢の話 Google 音声入力にて

目を閉じている間、 そこには母親がいた。 母親は父親と違って 教養深く 聞き上手な女性であった。 父親に すら 話さない 近況や 、これから行く予定の イベントのことについても 話した。 場所はどこかの美術館だったと思う 。父親は美術館に興味が無いから…

Google 音声入力 の 試験的導入

この記事 は 試験的に 音声入力で 書いてみようと思う。 スペースや 句点読点 や 記号 など は 手で入力する必要がありそうだ。 つらい気持ちが収まらない。 頭の中をつらいという言葉が支配している。 私は中身のない 薄っぺらい人間 だ。 自分に 友達がい…

Instagramで人の幸せを見る余裕なんて、もうない

予定がない。 起き上がる気力はとうに失せた。起き上がったところでやることもなし、不規則に寝ては起きてを繰り返している。 人と関わりたい。ひとりぼっちはもう嫌だ、と思う。けれど、私は発達障害で記憶障害で身体障害。頭がおかしくて、何を言ったか/言…

タイトル

連絡を取れる(相談出来る)友達や恋人/自由に歩き回れる家/相談出来る家族/居場所/自分を必要としてくれる誰か/使えるお金/生きる目的/楽しいと思える趣味等………… その全てがなくなった状態を想像してみてほしい。 それが今の私だ。夜(あるいは頭が回らない昼)…

もう駄目です

人の幸せを、素直に喜べなくなった。 Instagramで、幸せそうな他人の写真が回ってきた。私には到底手の届きそうにない世界。幸せそうで何より。 他人の幸せという光が、私の鬱という影を濃くする。人の幸せが羨ましい。努力が報われるのが羨ましい。 物を覚…

虚しい毎日

死ぬことについて考えることが増えた。 起き上がる気力もほとんどなく、枕に頭を預けて布団に寝転ぶ日々。 部屋の空気がどんどん抜かれていって、呼吸が出来なくなって、そのまま死ねたらどんなに楽かと思いながら、天井を見つめる。 前向きなことなんてひと…

暇潰しRT言及

頭回らなくて暇なのでRT言及。 @ukinoseさんのツイート: https://twitter.com/ukinose/status/1092952740450336768?s=09 嫌な人が家にいるんですわ。 「太った?」って聞かれたから 「ストレスで暴飲暴食してる」と返したら 「食べんのやめればいいのに」と…

どうせ嫌われると分かっているから、好かれることが怖かった

“自分を嫌わない人がいること”が怖かった。 好かれることが怖いのだ、と気が付いた。好かれて、自らも同じように相手を好いた時、(私はおかしいため)相手からは絶対に嫌われるからだ。嫌われるに決まっているからだ。 “普通”から“嫌い”よりも、“好き”から“嫌…

普通に生まれて、“みんな”の中にいたかった

いつも、劣等感の中にあった。 自分が発達障害であると知る前から、“みんな”より劣っていて、おかしい気がしていた。 “みんな”が普通に出来ることが出来なくて、それらを何か特別な技能のようにすら感じていた。 “みんな”がちょっとした悪事を働く時は、当然…

無題

父の脅迫や暴言に耐えきれず、一線を越えてしまったらごめんなさい。 そうならないことを祈りますが、そうなってしまったらごめんなさい。

親にとって私は、人間ですらないようだ

多分私の父親は、私のことを人間だと思ってはいないのだろう。金のかかるペット、くらいの認識でいると思う。 じゃなきゃ、私にあんなふざけた名前なんて付けなかったろうし、私のことをきちんと褒めただろう。 親に褒められた記憶なんて、ひとつもない。貶…

目に見えないベーシックインカム

その最低限の保障を、私は得ることが出来ていない。 「早く家を出て行ってくれ、そしたら離婚して再婚できるから」と、父親。 意識して/無意識にかは分からないけど、卑猥な独り言やうるさい音を立てて、私に家での居づらさをもたらす。 夫と生活することに…

身体が怠い

起き上がれない。重力に抗えない。 薬のせいか、全身が怠い。1日のほとんどを、正座して頭を抱えてうずくまるか布団で寝ころぶかして過ごしている。 生産性がないことは自覚している。自覚出来てしまっている。そのことが、全身の倦怠感を増幅させて、私を地…

小すら持たない人間が、小を兼ねるための大を手に入れることなんて出来る訳がなかった

関係性、というものが苦手で仕方がなかった。 大は小を兼ねる、という発想。 友達を作れない。だから、“親友”を作って補おうとした。出来なかったけど。 友達を作れない。だから、“恋人”を作って補おうとした。出来なかったけど。 友達を作れない。だから、“…

この先どう生きていけばいいのか、完全に分からなくなった

知り合いの教授に、発達心理学についての専門書を大量に譲っていただいた。 ADHDと診断を受けて、もしかしたらASDでもある───あるいは思い過ごしであるという、一縷の望みをかけて───かもしれないと思って、それらの本を流し読みはじめた。 結論から言うと、…

お酒の話

最近、あまり人とお酒を飲むことがなくなった。 私は口下手で、コミュ障だ。しかも、ADHDの衝動性でブーストされるタイプの。 そして、私はお酒に弱い。酒豪の母ではなく、父の方の遺伝子を継いでしまったらしい。 一時期、今よりも人とお酒を飲んでいた頃、…

型落ちのCPUでは追い付けない

違う、また違う。 違う、違う。また私は自分を騙している。“ほんとう”じゃない。でも、騙さなければ/偽らなければならない。 違う、違う、が、頭の中を埋め尽くす。楽しみにしていたはずのライブDVDの映像すら頭に入ってこない。そんな容量を「違う」は残し…

せめて、ここでは自由に書きたいのだ

つらくて悔しいのだけれど、私にはその言葉に反論出来る程の力がない。 私は物覚えが悪くなった。記憶障害、というやつだ。 言われた指示は可能な限りメモするようにした。自分の脳味噌を信用しない、という前提で動くようにした。 だから、私が大事な指示を…

私にとっては間違いなく“障害”である

実際の生活に支障が出ている。障害以外の何物でもない。 常々、自分の頭はおかしいと思っていた。家では親から 「お前頭おかしいんじゃねぇの?」と罵倒されることだってよくあった。 どんなに良い成績を取ろうが、資格を取ろうが、罵倒され続けた。親の罵倒…

崖の上にて

足元がぐらつく。ここもじきに崩れ去るだろう。 記憶に依って生きてきた。大抵のことは覚えようと思えば覚えることが出来た。 だけどある時、記憶を失いやすくなってから、依ることのできる記憶はなくなって、生き方も変わった。 私にとって、記憶というのは…

私と自分のねじれ

私は自分を騙していて、自分は私に騙されていた。 現実と理想との乖離(と、それにより生まれる苦痛)から逃げ出すために、私は無意識下で自分に言い聞かせ続けてきた。 どうでもいい人のことを好きだ、と。 好きな人のことを嫌いだ、と。 嫌いなことを好きだ…