生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

世界はそんなに都合良くない

実際のところ、前よりは良くなっているのだ。何もかも。 その上で、私は絶望の濁流に呑み込まれただけの話で。 前よりは何もかもが良くなっていて、前よりは未来に対する投資の利回りだって良くなっている。 だけど、それだけ。それだけだ。 人生をこれ以上…

日記

牛歩かってくらい進むのが遅い。 やっぱり無駄にした20年ちょっとにまだ未練があるようで、うじうじと悩んでいる。 いつになったら私は大人になれるんだ、いつまで私はガキなんだ、と。周りはみんな大人になっていっているのに、それに比べて私は…と。 そり…

ちょっと前進しましたよ、というだけの

きっちり封をした部屋、一方的に流される情報の海の中で微睡んでいた。 逃げ出してから半年くらい経って、私はようやく自我を手に入れた。 20年を無駄にした末に掴んだそれは、私にパラダイムシフトをもたらした。目玉が吹き飛ぶくらいの打撃が後頭部を襲っ…

それは周期性をもった、

呼吸が苦しくなって、吐き気がする程の体調不良。もうすっかりおなじみになってしまった、鬱期だ。 服がよく乾きそうな快晴、油断すると汗ばみかける温度。半身の寒気が到来する兆しはない。 金は入った。一時期の、口座に500円しか入っていない状況からは脱…

必要なのは懺悔

自戒。私は被害者ではない。 やはり加害者として糾弾を甘んじて受けるだけの土壌が、私の中には育っていない。それよりも、私はいかに自分の弱者性を押し出して同情を誘うかという方向に動いてしまいがちである。 自分を卑下して他人より低い台に降りること…

興味の話

他人に興味がある、と、他ならぬこの自分自身が誤認している時点でズレていた。 自分以外で最も近い他人であるところの家族には、興味を抱ける程の深みがなかった。それと血が繋がっている私もまた、同程度の深みしかないのだろうと分かってしまうことも、自…

ボサボサ頭を叩いてみても社会復帰の音はしない

うんうん唸っている。そろそろ社会復帰しなきゃいけないけど大丈夫なんだろうか。他人事。 何度考え直してもあれは確かに虐待だったし、今自分が生きているのは運が良かったからなんだなぁ、と、傍聴についての記事を読んで思った。 昔私に包丁を投げてきた…

顔から火が出て絶賛燃焼中

“プライド 低くする方法”とかでググり始める末期ぶり。手遅れ感も相まってどうしようもなさに拍車がかかっている。 自分のあれやこれやについて、「プライドが高い」で説明が付いてしまうことがそこそこあることに気が付いて、恥ずかしさのため息をついてい…

知らなかった言葉をそのまま受け入れるのは怠慢だったなぁという自戒

被害者/弱者ぶるのに慣れきっちゃったんだろうな、と。 それっぽくて何か言っているようで何も言っていない言葉、“自己肯定感”についての気付き、メモ。 「自己肯定感が低い」が、「可哀想」みたいなニュアンスを帯びている。悲劇の中にある、みたいな感じを…

全てを言語化して管理すべきか、曖昧なまま持ち続けていられる精神を習得すべきか

あまりにもとっちらかってきて目汚しになってきたから移行。 そんなに思い入れのないはずのメールマガジンに存在を裏付けられている感覚。 会員登録のついでに始ま(/め)るメールマガジンの配信。社会と断絶した自分にとって、それはボトルメール的な立ち位置…

現実的に考えれば、“それまで”がそのまま続いていくことくらい分かってしかるべき

まだ若造とはいえ、何をしたら何が起こるかくらいは想像できるつもりだ。 短い人生の内に「これはこんなもんだ」みたいな学習をしたものがいくつかあり、それらは現在の諦めに繋がっている。「どうせそんなもんでしょ」とも言う。 それまでが上手く行ってい…

耳を傾ける

人の話を聴きたい。 コミュニケーションが苦手で、頭の回転も遅いから、意識していないと自分のことを喋りすぎてしまう。家で「相手に勝手に喋らせておく」ような一方的なコミュニケーションしかしてこなかったツケが回ってきたのだと思う。 よく“コミュニケ…

それは「興味がない」で片付いた

ゼロかイチしかないから、ゼロがいきなりイチになることがよくある。その曖昧なものを曖昧なままにしておけない性質によって私は何周も遅れているのだ。 最近あまり身の回りに変化がないために、過去を参照するしかないので書きぶりがいつにも増して変になる…

夏の終わりに夏を幻視する

夏を切り取った曲を聴いて、存在しない夏を思い出す。 当時子どもでいられなかったツケを、今になって払っている気がする。 大人とは単に過ごした年月の重なりによって構成されるものではなく、実年齢と現実の自分との乖離を埋めようとする積極的な働きかけ…

言葉っぽい物を吐き出せるようになるまでには回復した

外に出ると形を得た気がする。その上、キンキンに冷えたコーヒーを吸うと人権を得たような気になる。シャキッとしたので少し書く。 他人に受容されること、それぞれ違う環境で生成された価値観と共通部分を有することについて考えていた。 私は容姿が悪く、…

金のない愛について、雑記

貢いだ額=愛ではない、という考え方は、金がない人間にとっては救いであると思う。 実家が貧乏なことに気が付いたのはつい最近のことだ。罹患している鬱病とセッションしたその事実は、まあまあまあまあ、心を割った。 貧乏な自分と、そうでない他人と。比…

加害者という立場を受け入れるには相応の強さが必要で、私はその強さがなかったために被害者側に立ち続けようとしていた

自分のことしか考えてないなぁ、と思う。だからといって他に何か考えられるような、消化にいいコンテンツは私の周りにない。そもそも、新しいコンテンツにかじりつこうと思えない。新しい何かに挑戦して、失敗することを許容できる体力が全くない。 嫌いにな…

やっと目に見える進捗が

仕事じゃないし進捗は相変わらずダメダメだけど、一歩以上進めるようになったので(今まではそれすら出来なかった)よしとします。 発達できていない奴でも、失敗の選択肢を選ぶと露骨に踏み外したことが分かる程度に社会をやれていると、普通に間違えたことに…

蛇口を手で押さえても、思考が溢れて止まらない

今の自分には絶対出来ないことを見かけるだけで精神がやられてるので回復しようがない。 Twitterしてるだけでも流れてくる。任天堂のプロモーションが、Switchの広告をうってくる。健常な頃だったら金が貯まった瞬間に買っただろうな、と思う程魅力的なライ…

自己肯定感が消え、社会より人間を好んだ

20年にわたる私への否定は、私から自己肯定感を根刮ぎ消し去った。 ついこの間、普段全然会話をしない父親に、珍しいことを言った。「私って頑張ってるよね」「私って真面目だよね」と。答えは何だったと思う? 両方Noで、「調子乗ってんじゃねぇよ」と言わ…

この先生きるためにやらなければならないことを放棄した今、緩やかな死を感じている

意識すると、モノローグに占める「違うんです」の割合が大きいことに気が付いた。 将来を考える時期にある。ちょっと、というかだいぶ遅いけど、まあぼちぼち考え始めている。 今の自分から想像できる将来。何も希望がなくて、やっぱり死んだ方がいいじゃな…

何が違うんですか

自分でも最悪だなと思う口癖がある、という話。 さっぱりしたくてシャワーを浴びて、髪の毛を拭きながら色々考えてたらヤツが出た。「違うんだよなぁ~~~~」と、とりあえず否定から入ってくる悪癖が。私はこいつが嫌いだ。 その声の主は分かっている。父…

非言語部の文章化への試み

死ぬんです、それはまあ決定として。 声出なくなったなぁ顔動かせなくなったなぁと、キャスで喋ろうとして思った。リアルタイムに言葉を発することをこんなに出来なくなるものかと困惑した。話したけど、こうやって文章に出来るのは思考の内言語化/定義する…

暑い

二年前だったか、私が最後に心を芯から動かされたのは。 それもまた呪いになったのだろう。その小説が私の芯に突き刺さってから今までで、先生が書く文章以外の何物も───文章に限らず映像でも───私の心の芯を揺さぶるに足りなくなった。 唯一芯を掠めたのが…

ある一時の正しさに囚われている。 量産される正解者。不正解者は情状酌量の余地なく断罪される。絶え間なく問われ続ける問題。許されるミスは1割未満。正解者には人権が与えられる。正解し続けろ。間違う筈はない、普通の人間ならば。 非言語/不可視のスロ…

さよなら、幸せな記憶

今を生きられない私は、過去に生きる。 昼御飯を食べた後、何だか眠くなった。 薄いカーテンは閉め切ったままに、窓を開け放つと、薄い光と風が部屋に延びてきて。私は下着姿でベッドに倒れ込み、意識を枕に委譲した。 夢を見た。 目が覚めてから、私もまだ…

苦痛

物が覚えられないということがどれだけの絶望か、という話。 私は新しく物を覚えられない。覚えようとしても/忘れたくなくても関係なく、明らかに以前よりも忘れやすくなった。 あ、これもすぐに忘れるんだろうな、ということが、リアルタイムで分かるように…

リセットボタンが見付からない

やるべきことを出来ないから、時間だけはある。まとまりのないことを考える時間が。 何回目かも分からない気付き。今の私は新鮮に考え付いたように感じているけれど、もしかしたら以前思い付いたことを忘れているだけかもしれない。 あ、と。 クリア後のデー…

常に何かが頭を占拠している状態

ポコポコと湧いてくるような。 何で自分はこんなにも頭がギュウギュウのパンパンになっているのか、と、残存メモリで考えていた。 多分私は、元々思考が多動なのだ。そこに記憶障害が加わって、詰めていられなくなったものを忘れていく/捌けさせる速度が上が…

基本姿勢に対する考察

なんとなく分かったような気がする。あくまで気がするだけだけど。 私は躁鬱というか常に鬱なんだと思う。躁には意識しないと移行できない。躁と鬱が並行して存在するというよりは、鬱がベースにあって、社会をやろうとする時にだけ躁を発現させているような…