生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

2018-12-04から1日間の記事一覧

鼓膜も頭も割れそうになる

うるさい、うるさい、うるさい。 前はそんなこと全然なかったのに、この頃他人の声───とりわけ私に向けられていない、私が聞く意味もないような───を、うるさく感じるようになった。頭に響く、じゃあまだ生ぬるい。頭を刺される/殴られるような痛みが、声の…

隙間を埋める快楽を求めて

快楽を感じることがほとんどなくなった。 前のように生きていても、脳内で快感を感じさせる物質───名前は忘れたけれど確かあったはずだ───が生成されることがなくなった。 気持ちいいと思えることがなくなった。 そのせいか、最近快楽を求めて前以上/必要以…

個人とは、肉体という領地を持ち、脳味噌の中に政府と民を有するひとつの国なんだと思う

理解者/居場所を得ることが出来た、と思っていたら、知らない内にそれらは私の前から消えていた。 私は多分、倒れるずっとずっと前から頭がおかしかったんだと思う。そう思うくらいには、共感があまりにも苦手だった。 国語の読解問題で気持ちを読み取ること…

欲求を機制で抑え込み、いい子の立場を守り抜く

私は卑怯で臆病な人間なんだ。 だから私は自分で自分に言い訳をする。自分自身が“論理的に思考している”ように、自分を欺く。ちっぽけな自尊心を守るために、賢いふりをする。 その拠となる論理そのものが間違っていることから目を逸らして、間違った論理の…