生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

2019-07-24から1日間の記事一覧

さよなら、幸せな記憶

今を生きられない私は、過去に生きる。 昼御飯を食べた後、何だか眠くなった。 薄いカーテンは閉め切ったままに、窓を開け放つと、薄い光と風が部屋に延びてきて。私は下着姿でベッドに倒れ込み、意識を枕に委譲した。 夢を見た。 目が覚めてから、私もまだ…

苦痛

物が覚えられないということがどれだけの絶望か、という話。 私は新しく物を覚えられない。覚えようとしても/忘れたくなくても関係なく、明らかに以前よりも忘れやすくなった。 あ、これもすぐに忘れるんだろうな、ということが、リアルタイムで分かるように…