生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の備忘録

ファイナルカット爆音上映行ってきましたよ

 というかトークショーを聴きにいった感。きゃいきゃいしてきた。

 

 ファイナルカットの10年振り劇場上映かつ初の爆音上映でした。楽しかった~~~

 
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SFマガジン号外貰ったので帰ったら読みます。わくわく。

 

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 うろぶちさんうぶかたさん(二人とも一発変換で出てこない…)と、司会の編集長のトークショーが最初に1時間くらい?あって、その後ブレランの上映でした。丸の内ピカデリー来たのははじめてかもしれない。

チケットを取る時にA~D列が一瞬で埋まってしまって、かろうじてE列が取れた感じだったので(前から5列目か~、まぁ健闘した方かな)と思ったらなんと、A~D列はメディア列(カメラマンさんが動くためのスペース)でした!という訳でE列が最前だったのでめっちゃテンション上がりました(°°)

 

 なのでトークショーでもお三方が近くて近くて…。最近イベント運良すぎる…。

 最初はうろぶちさんと編集長しか出てこなくて(どうしたんだろう)と思ったらうぶかたさんの到着が遅れるとのことでした。「うぶかたさん来たらからかってやろうぜw」的なノリの二人が愉快だった。編集長が「この中で1回もアンドロ羊(そう略すんだ、と思った)を観たことない人はどれくらいいらっしゃいますか?」と問いかけたので、張り切って手を挙げたら隣のおじさんに「えっ」って言われました。えっ。どうやら完全に初見だって人は私含めて3,4人しかいなかったようです。初見なのに最前居座ってすまんかった(楽しかったから反省はしてない)。

逆に全部観た人が結構いらしたようで、隣のおじさんも問われた時に手を挙げてて今度は私が「えっ」って言ってしまった。えっ。

うぶかたさんが到着した時の編集長「進捗どうですか?(要約)」うぶかたさん「駄目です」の掛け合い笑った。リアル進捗駄目ですを聞けるとは思わなかった。

サイコパスは割とディックに影響を受けてて~みたいな発言があってなるほど、と思いました。登壇者らの世代からすると警官の出るSF=ディックみたいなイメージがあったようです。

最近の(アニメSFの)トレンドは“自我”だよね、というところで出てきた話が割と興味深かったので、覚えている限り書いてみようと思います。

というかそもそも欧米的な“自我”と日本的な“自我”の考えが違うよね、と。

例えば、アイデンティティーの象徴たる「名前」ひとつとっても、日本は歴史を見ても名前を変えがちだ、と(年齢によっても変えてきたしペンネームとかもよく使ってきたし)。

一方欧米では既存の名前に足していく感じ。だから、日本的なアイデンティティーは平面的、並列的である、と。欧米的なアイデンティティーは積み重ねで、縦にどんどん重なっていく。だから一番下層にある、元々あった部分へかかる重さで元々あった部分(自我)が潰れてしまうんだ、と。聴いてて面白かった。

その後の上映後、良い映画を観た時の癖で拍手をしたら半身の麻痺もあって響かず、みんなもつられてくれなくてちょっと悲しかったです(隣のおじさんとおばさんが拍手してくれたのは嬉しかった)。一方終了アナウンス後に誰かが発した拍手が大きかったので、みんなはそっちにつられて拍手してました。うむむ。ちょい悔しい。

 

当分は読書会かな~~~。アンドロ羊はもちろん読んだけど、他のディック作品も読んでおいた方がいい気がしてきたので帰ったら買います。読みます。うう、また積ん読が増える…。