生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

紙の本で育った人間が、電子書籍に鞍替えして思ったこと

 勢いで書ききりたいので日本語で。下手に英文で書いて勢いを失ったら手が動かなさそう、というのもあります。

 携帯のブラウザから打ち込んでるのでフォントの変更が出来ません。そのため読みづらいかもしれません(別にそれは今に始まったことではないですが)。



 “紙で(あるいは電子でも)別の書店で購入した本のISBNコードを読み取ってデータベース化できるようになってくれたらいいのにな
今のところ、読書メーターみたいに手入力でしか自分用の読書データベースを作れない&koboで購入した本はKindleで既読本扱いにならない(逆も然り)から不便”
から始めてTwitterで連投しようとしてましたが、長文になりそうだしせっかくなのでブログに投げます。

 電子書籍を中心にした読書生活を送るようになってからも、たまに古本屋さんとかを巡って色々と掘り出し物を見つけたり、生協を利用して新刊を衝動買いしてきたりしますが、当然の如く日常的に利用するkoboさんはその衝動買いや掘り出し物を無視したおすすめをメールで送ってくる訳です。


 わかってます、koboは何も悪くない。Kindleもそんな感じですし。


 だから自分自身の読書データをどこか楽天Amazon等とは別の1ヶ所にまとめておきたいんですけど、その目的で今まで使ってきて一番便利だと感じたのは読書メーターくらいです。
 でもその読書メーター読書メーターで、どこの電子書籍とも連携できない(よく使ってた時期はそうでした、今は改善されてるかもわかりません)ため、暇がないとなかなか手入力をしにサイトに足を運ぶようなこともありません。
感想を書き留めておくには便利なツールだったので一時期多用していましたが、読書データをまとめておくのには向いていないような気がします。

 確か読書メーターはISBN検索が出来たような記憶があります。ISBN検索を使ったことがないので記憶違いかもしれないですが。
でもいちいちISBNコードを手入力するのも面倒だし、QRコードが携帯で読み取れるのならISBNコードも携帯で読み取れるように…それが無理でもISBNコードの情報を含んだQRコードを添付してほしいな~と、以前名刺を作った時にQRコードが割と簡単に作成出来ることを知って思ったりもしました。

 読書メーターは「メーター」という名前の割には単なる記録目的、というよりは感想を書いたり人の書いた感想を読んだりするつながり目的に特化したツールのように感じました(同好の士を見つけたり他の読み方を知る分にはとてもいいサービスだとおもいます)。
あのようにSNS寄りの人と繋がることを目的にしたサービスではなく、個人でデータをまとめることに特化した読書メーター的なサービスがあればなぁ…とは思います。とか言っておいてこれを書いている私にサイトを作る技術なんてものはありませんが。
何を“買って”読んだかを記録しておくのにもいいツールになりそうなのになぁ、とも思います。

 “買った”情報ってAmazonなり楽天なりだと買った瞬間に記録されるじゃないですか。その情報を他の商品をおすすめする基準に転用したりするために。
 古本だと難しいのかもしれませんが、少なくとも新刊を店頭で購入した場合にも
購入したデータが即時に個人用の読書データベースに送られ、
その時点で「積ん読」としてカテゴライズされ、
読み切ったら読み切ったで簡単な操作をデータベース上で行うことによって「既読」としてカテゴライズされる。
 何ならそこで簡単に備忘録として感想を(字数制限なく)書けたりするといいかもしれないです。読書メーターで困ったのが勢いで感想を書くと字数制限に知らぬ間に引っかかっている、なんてことがたまにあったので。

 あと、感想とは別に“とても好き”~“ふつう”~“好きではない”等の簡単で一定の評価軸を設け、読み切った時に“好き”~“ふつう”~“好きではない”の数段階で評価することでその個人が好きな系統の本を絞り込むことが出来ると思います。
何ならジャンルの枠を超えたとしても「好きな系統の本」が絞り込めるかもしれないです。
今送られてくるオススメはやっぱりそれまでに読んだものと同じジャンルのみに終始しているので、違うジャンルでも「その本をより楽しむために必要な教養を身に付けるための本」を紹介してくれたらありがたいな~とも思います。

 購入したデータ、としたのは昨今の海賊版事情を省みて、です。ただその情報をISBN情報のみで記録できるようにしてしまうと、「購入していないにもかかわらず海賊版等を利用してISBN情報を調べて登録しようとする人」が出てきそうな気がしたので。
 図書館で借りたものは図書館で借りたもの、として仮登録し、購入したら改めて本登録してもいいかもしれません。
図書館を利用するなら司書さんにオススメを聞けるからわざわざデータベースに組み込む必要はないと思うし、その系統の本が好きでデータベース化したい、と思うのなら購入すればいいし…。
人にプレゼントする場合は購入時点でいったんは購入した人のデータに組み込み、贈与する際に購入した人のデータベースからその本の購入情報を消去して渡された人のデータベースに登録できればより良いかもしれないです。

 今の本を見ていると、「きちんと購入したことにより得られるメリット」が「購入しないで得たことによるメリット」を上回っていないと感じる人が一定数存在していて、そのために海賊版を利用している人がいなくならないのかもなぁ、と思うことがあります。
 たぶん海賊版を利用するような人は(今まで流されてきた数多の海賊版撲滅に向けた広告によって)
海賊版を利用することで正規品を売る立場にいる人々が困ること」なんて百も承知の上で、
さらには「罰金が課せられるような行為であること」も知った上で海賊版を利用しているのだろうから、
ここからさらに「海賊版を利用すると正規品を取り扱う人々が困りますよ!」って方向性の、良心に訴えかけるような広告を増やしたところで効果は薄いような気もします。
それよりも「正規品を買うことで海賊版を利用するよりも大きな利益を享受することができますよ!」
って方向性で行動した方が効果がありそうです(その一環としての販売店別特典等なのでしょうが)。

 だから、“読んだ”情報よりも“買った”という情報を記録することを重視すべきだと思うのです。せっかくマイナンバー制度を運用し始めたのだから、マイナンバー毎に個人のデータベースを構築してもいいんじゃないか?と思うのです。

 他の海賊版被害に遭うようなメディアって、ライブやら作品に特化した音響による上映やらで「海賊版よりも正規品を利用する方がより多くの利益を得られるような状態」を構築できていて、差別化も出来ていると思うんですけど、
こと本に限っては電子書籍にしても「楽天で買ったものはkoboでしか読めず、Kindleでは読めない」といった正規品を買ったとしても不便を感じることがあるという始末。
 だから海賊版を買っても許される、と言いたい訳ではありませんが、にしても正規品が不便すぎます。いや、そうしている理由が分からない訳ではないですよ?そりゃ企業としては、楽天で買ったら楽天koboでしか読んでほしくないし、Amazonで買ったらAmazon Kindleでしか読んでほしくない。何故ならそれで差別化を図っているから、という気持ちもわかります。
 その一方で、海賊版アフィリエイトで収入を得るためにブラウザ上で読めるように、利用者がkoboKindleを購入するといった初期投資をしなくても読めるように、と海賊版公開者のみならず利用者にとっても正規品利用より多くの利益が得られるよう錯覚させてしまう仕組みになっています。

 素人考えですが、デバイス販売による収入を捨てて、どんなデバイスでも読めるようにし、他の部分(例えばポイントだの特典だの)で差別化を図る、とかどうなんでしょうか。それとももうとっくにどこかでやられていたりするのでしょうか。
電子書籍を読むためには、まず電子書籍版のデータ以外にもそれを読むためのデバイスを購入する必要がある、という障壁がマイナスの方向に働いている気がしてなりません。
電子書籍でしか本が読めない、という訳ではない今の世の中で、全ての人が電子書籍用のデバイスを所持している訳ではない今の世の中で、初期投資する必要がある・しかも仲介業者別に購入する必要があるようなメディアを好き好んで利用したがる人しかいない、という訳ではないと思うんですよね。
 それに、正規品利用者も「紙の本信者」「電子書籍信者」に割れている状況です。
もういっそのこと紙の本でも電子書籍でもどっちでもいいのですが、どちらかを思い切って業界全体で一斉に廃止する、くらいのことをする必要があるんじゃないでしょうか。

何か衝動の赴くままに書いたらすごい長文になってしまいました。

口で言うだけなら簡単ですよね、すいません…という感じです🤔