生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

今の自分と向き合わなければならない

今、私には何も残っていないように思う。

それでも私は、その何も残っていないように思える自分を上手く使いこなしてこの先生きていかなければならない。

そのためには今の自分と向き合う必要がある。
今の自分には
何が残って/足りていなくて、
何が残っているのか、
を知り、今後の社会復帰へと繋げていかなければならない。

まず、今の私には何があるか。
障害者手帳
・簿記の資格
・以前よりも多くの時間
精神安定剤
・半身の寒気
・高卒資格

そして、何をなくして、何が足りていないのか。
・記憶力
・運動能力/片手の器用さ
・半身の(痛覚・寒気・痺れ以外の)感覚
・(学年がずれたことにより)人間関係
・同世代の相談相手
・卒業に要する単位
・気持ち(元気さ・気力)
・お金
・夢に見ていた職業に就ける可能性
・集中力
・趣味と、趣味を続ける体力
・生き甲斐
・泣くことを許される場所

なくした/あるいは自分にない物を書き連ねている内に嫌になってきたので、こんなところにしておきます。

じゃあこの、今の私に残されている物の中でどう、何をやっていくか。
・まず一つの方向性として、障害者枠での就職を目指す、という道。
これは高卒も大卒も変わらない場合があるため(県とか)、もしその道を選び、なおかつ大学の卒業が難しそうであれば、中退してそちらで働き始める、という手段も取れる。
・もう一つの方向性として、大学を卒業した上で一般採用枠での就職を目指す、という道。
売り手市場とはいえ、これはかなり厳しい。しかしこの道なら、障害者枠での採用を別枠で行っていない企業に行ける可能性がある。障害者枠があるところであっても一般採用枠で就職できれば、障害者枠で就職するよりも待遇が良い可能性がある。

大きく分けてこの二つの方向性が挙げられる。
どちらの道を選ぶにせよ、とりあえず今は大学の卒業を目指す、という方向で動いている。
夢はもう、とっくのとうに諦めた。その夢を叶えるために地道に築いた人脈も、無駄になった。

今の自分と向き合っていたら吐きそうになってきたけど、自分の吐きたくても吐けない体質が幸いしてか吐けないから大丈夫だ、問題ない(?)。

あと思ったのが、やっぱり夜になると途端にメンタルが死にますね。とりあえず眠剤効果入ってるやつを飲みました。

そしてちょうど父親が帰ってきて私の部屋の扉を開き、笑いながらよく分からない治療法(民間療法?)を私にいくつか教えてきた。
空元気なのが目に見えるのがしんどいし、
一方の私は何一つ笑えなくて口角すら上がらないし、で、
「空元気で乾いた笑いを声に出しながら、よく分からない治療法を布団の上で座り込んでいる“顔が死んで声すらも上手く出せない娘”に対して薦めてくる父親」とかいう地獄みたいな構図が生まれた。地獄か。

ここまで過ごしてきて、何となく夜にメンタルがやられる理由が分かってきた。
・まず1日で最も疲れが溜まっている時間帯であること
・父親が帰ってくるまでに、父親が私を見た時に怒らないようなメンタルまで持って行く努力を必要とすること
・翌日の準備をして、翌日の朝のことを考えなければならないこと
・父親が帰ってきた時、疲れているだろう父親に迷惑をかけないよう、気配を消す必要があること
(あるいは帰ってきた後に私の部屋の扉を開けて話しかけてきた場合に機嫌を損ねないような返答と態度を提供する必要があること)

辺りは毎日共通していて、日によって他の理由が加わったりする。とにかく、一番メンタルが駄目な時間帯である。

とりあえず今は
「明日辞めたサークルの会室を伺い、貸した物を回収する必要があること/伺う時間帯によっては伺ったとしても回収出来ない可能性があること」を考えるのがしんどいです。
勇気を出して行って回収出来なかったらどうしよう、そうなったら本当にしんどいぞ。

自分がもっと要領のいい人間であったなら、
「郵送等の手段で直接家に送付すること」を依頼したのだろうけど、というかそうやって人に借りた物を返した経験があるのだけれど。
でもやっぱり私は要領が悪くて、貸した物のことを尋ねた際に相手方に先手を取られて
「(場所)に置いておくね!」と言われてしまうともう
「家に送付して」だなんて言えなくなってしまう。

だから、こういうことがよく起こるから、
私は「もしも私がもっと器用な人間ならば」だなんて無意味な想定をしてしまうのだ。