生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

最後くらい、推しに気持ちを伝えても罰は当たらないんじゃないかなぁ、という気持ち

 私が経験している今もまた、ひとつの実験なのかもしれない。

 電車に揺られながら、自分の奥底から無数に湧いて出てくる「助けて」を掻き分けながら思った。もしも、の話だ。

 もしも、私以外の誰かが、私の人生をその始まりから追体験したら、その人は狂わずにいられるのだろうか?と。

 もしそれで狂わない人が多数派ならば、今私が苦しんでいるのは自身の脆弱性のせいだということになる。私がいた環境の問題ではなく、私個人の至らなさの問題になる。

 私個人に落ち度があると常々言われ続けてきた。本当にそうなのだろうか。
 どちらにせよ、私にはもう選択肢がない。私個人の問題だったとしても、今からどうにかすることはできない。仮に環境の問題だったとしても、私には逃げ場すら存在しない。

 ほら、詰んでいる。