生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

半身の痺れという呪いが、未だに付きまとってくる

 寒いと痺れが強まり、憂鬱症は深まっていく。

 

 

 久し振りに、紙の本に挑んでいる。

片手の痺れを伴いながらの読書は、一種のスポーツのように体力を消耗させていく。先が気になる、早く読みたい、と急く思考に、痺れた手は追い付けない。自然、フラストレーションがたまる。

もうこれは、読書ではない。別の何かだ。やはり、私には電子書籍がちょうど良いらしい。

 買った本を(自らの身体障害のせいで)読めない、ということがどれだけストレスになるか。

途中まで読んだ本の続きを、思い通りに読めない、ということが。分かる人はいないと思うし、簡単に分かって欲しくないとも思う。我ながら面倒くさい仕様をしている。

 

 

 

 手は痺れ、身体は重力に負け、頭はぼやける。こんなんで、生きる気力を湧かせろという方がおかしい。