生まれたてのこじか日記

短期記憶がすぐ消える暇人の肉体から乖離して独立した“書き手”という非実在存在の備忘録 この内容が本当か嘘かは“書き手”自身にも分からない

何が違うんですか

 自分でも最悪だなと思う口癖がある、という話。

 

 さっぱりしたくてシャワーを浴びて、髪の毛を拭きながら色々考えてたらヤツが出た。「違うんだよなぁ~~~~」と、とりあえず否定から入ってくる悪癖が。私はこいつが嫌いだ。

 

 その声の主は分かっている。父親だ。父親は、私の言うことは何でも、とりあえず「違うんだよなぁ~~~~」で否定してから始めるのだ。

 それを20年とちょっと聞き続けていたら、私にも移ってしまって、頭の中でモノローグを流す時には必ず出てくるようになってしまった。気を付けているが、もしかしたら他の人との会話の中でも出てしまっているかもしれない。私のモノローグは、完璧じゃないと判断した瞬間にお決まりの台詞を吐き出す。何が違うのかは言えない癖に、否定だけを一丁前に返してくる。頭の中に父親が住み着いてしまっているようで、居心地が悪い。

 

 

 書き忘れた気がしたから、書いておく。